11月 2, 2021
ワクチン接種証明の提示をLINE上で簡単に。本人確認にeKYCを使ったLINEでのワクチン接種証明サービス「ワクチンID」を11月末にリリース予定
LINEを使って新型コロナワクチン接種証明書を発行できるサービス「ワクチンID」を自治体向けに初期費用と月額費用無料、本人確認の手数料のみで11月30日(火)より提供開始いたします。LINE eKYCを利用してスマホ上で本人確認が可能で、コストとワクチン接種証明書の発行リードタイムを削減します。VRSとのデータ連携やワクチンを接種できない方に向けた陰性証明記録の発行機能も実装予定です。
LINE株式会社のTechnology PartnerとしてITソリューション事業を手がけている株式会社コネクター・ジャパン(東京オフィス:東京都千代田区、代表取締役社長:中濱康広)は、自治体および医療機関向けにLINEを使った「ワクチン接種予約システム」を提供しています。ワクチン予約システムの知見を活かし、11月30日(火)にLINE上で本人確認〜ワクチン接種証明が完結するサービス「ワクチンID」をリリースします。VRSとのデータ連携やワクチン3回目接種への対応、ワクチンを接種できない方に向けた陰性証明記録の発行も対応予定です。
▼ 「ワクチンID」説明ページ:https://vaccine-id.notion.site/
LINE eKYCでの本人確認を実現しており、本人書類の撮影や厚みの確認をその場のカメラ起動で行い、本人の顔と本人確認書類の顔写真との照合も行います。そして本人確認書類に記載されている氏名と接種券に記載の氏名を突合することで、不正やなりすましへの対策を行なっております。
ワクチン接種証明サービス「ワクチンID」の特徴は以下です。
1.2021年6月現在、国内で約8,900万人の利用ユーザー数を実現しているLINEを使用するため、アプリインストールのハードルが低い。
2.LINE eKYCでの本人確認を行い、不正やなりすましの発生を最小限に。
3.自治体のLINE公式アカウントに組み込むことができるため、LINE公式アカウントの友だち数を増やし、LINEを通じたコミュニケーションに活用できる。
今後は自治体だけでなく、LINE公式アカウントを所有している事業者へのサービス提供も予定しており、クーポンの発行や来店者の分析機能の実装も予定しております。
ワクチンID 活用例)
・飲食店やカラオケ店での優待の享受
・イベント会場、施設等への入場制限や要件の緩和
・介護施設や医療機関での面会制限の緩和
コネクター・ジャパンが提供しているワクチン接種予約システムと連携することで、日本全体のワクチン接種とワクチン接種者の需要喚起を促進し、自粛などによって萎縮した地域経済と各業界の活性化を推し進めていきます。
【株式会社コネクター・ジャパンについて】
所在地:
<東京オフィス>
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-15-9 セントピア東神田ビル 4F
<大阪オフィス>
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中3-6-3 T4 BLDG.OSAKA 901
代表者:代表取締役社長 中濱康広
設立:2013年12月
電話番号:
<東京オフィス>
03-5244-9566
<大阪オフィス>
050-5809-6333
URL:http://localhost:10103/
事業内容:
1.インターネット・システム事業
2.マーケティング事業
3.コンサルティング事業
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社コネクター・ジャパン
メール:info@localhost
担当者名:宗岡
TEL:03-5244-9566