コネクター・ジャパンのビジネスモデル
人々がつながる場所である、宿泊施設・飲食店・美容サロン・旅行・体験・交通など、リアルな現場のIT活用を促進することにより、業務効率化、生産性向上、経営改善を行い、クライアントとユーザーの双方を満足に導く。これがコネクター・ジャパンが創業より大切にしてきたミッションです。 インターネット革命により、仕事のみならず生活そのものが激変していますが、「人々が出会う場所」の価値は変わらず、さらに重要性は高まっていると言えます。テクノロジーを取り入れ変化を受け入れながらも、心が揺さぶられるリアルな現場をしっかりと残していく、人々が思い出の多い人生を歩むお手伝いをする、これを世界規模で実現することが我々のビジョンです。
コネクター・ジャパンの事業体制
コネクター・ジャパンの事業体制は、3つの事業セグメントで構成されています。個々に独立した事業機能を確立していますが、それぞれのつながりにより社会への価値を高めていくことが出来ます。
ホテルマーケティング事業
ホテルマーケティング事業は、ホテルや旅館などの宿泊施設に向け、IT活用の促進を促し、OTA(オンライントラベルエージェント)の運用代行や、自社HP(ホームページ)の作成、PMSやGDSなどの選定アドバイスや連携のためのAPI開発などの支援サービスを行っています。 ホテルや旅館、ゲストハウスなど約300施設の契約実績があります。また多くのOTAやシステムベンダーとの良いつながりを築いています。
アウトソーシング事業
アウトソーシング事業は、主にサービス業クライアントの一部業務を当社が請負い遂行するサービスです。クライアント、ベトナムのグループ会社、当社の3者で一つのチームを即席で編成し、低価格で、高品質な運用を行い業務を効率化します。クラウドチームでは、コールセンター業務やデータ入力作業、翻訳などのBPO、システム構築やアプリ開発、ホームページ制作などを行うITOの2種類のプランがあり、大手企業ともワンチームで取り組みを行っています。