いちのせ

シニアエキスパート

エンジニア

Q1.役職と、入社の経緯を教えてください。

執行役員CTOという役職です。 コネクター・ジャパンに入る前は、代表のなかはまさんやCIOの黒井さんと同じ会社にいました。現在、マネージャーのたけざわさんやディレクターのはやしさんがホテルの仕事をする時に使うツールがあるんですが、それを開発していました。前の会社で5年くらい働いていて、でもまた新しいことをやりたいなと思ったタイミングでもあったし、あとはなかはまさんと一緒にやれば失敗しないだろうなという信頼もありました。

Q2.現在の仕事内容をお聞かせください。

今は自分の役職というか、ポジションとしては開発の責任者という役割なので、すべてのシステムの責任者と言うか、全てのシステムを見てる状況ですね。自分自身は開発もしてないので、NTQという開発会社と組んでいて、開発自体はNTQに任せていて、自分は工程管理や開発が上手く進むための施策とかを考えたりするのが今一番メインの事業です。あとITO事業というのがあり、そちらのPMもやってます。ITOサービスが上手くいくような仕組みを考えたりしています。

Q3.仕事のやりがいや面白みを感じる部分を教えてください。

エンジニアとしてずっと働いているんですけど、ビジネスにおいては今まで経験していないことはたくさんあると思います。そういう今まで経験していないことができるところが一番やりがいかなというのと、NTQの管理をしていると、例えばこういう施策をやってみたら即座に問題が解決したり、そういう改善が目に見える所が面白い所だなと思います。自分がやれば、頑張れば成果になるという、売上も上がっていくだろうし、そういうところが面白いしやりがいかなと感じてます。

Q4.特に印象に残ったエピソードはありますか?

まだ30名弱でまだそんなに大きいとは言えなかもしれないですが、ここまでみんなが入ってくれるような会社になると思っていませんでした。今は大阪に事務所ができたし、ベトナムのハノイにも子会社もあるし、なんというか、いい意味での想定外の連続で、嬉しいです。

Q5.今後、どのような仕事をしてみたいとお考えですか。

今のLINEの仕組み、リピッテがあるんですけど、やっぱりLINEは結構可能性が秘められてるかなと思っていて、そういうLINEを使ったビジネスがもっと出てくる気がしています。今はまだ作っていないサービスをコネクター・ジャパンでやりたいなと思っていますね。今はLINEで予約などができるようになったけど、もっとなにか可能性があるかなと思うので、そういった新規ビジネスをやりたいなと思ってます。

+ CHALLENGE

革新への挑戦

コネクター・ジャパン創業時は、実は何か売る物があったわけじゃないんですよ。だからなにも武器を持っていない状態でのスタートでした。会社を立ち上げたものの、特別な強みがあったわけでもなく、何か売る物があるわけでもない。元々はそんな状態でした。その経験から、自分たちでこれからシステムとかサービスを新しく作り、ビジネスで世の中を変えていきたいという想いから、「CHALLENGE」。このスローガンにしました。